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ハンギングのススメ

スキンダプサス トリュビュー
Scindapsus treubii

スキンダプサスは比較的寒さに弱く、冬は扱いにくいイメージがあるが、それは主にピクタス(pictus)系の品種のイメージだ。トリュビューは、卵型の皮革質の硬い葉で、耐陰性、耐寒性に優れ非常に扱いやすい。

増殖は主に挿し木だが、ピクタス(pictus)に比べ発根率が低くその為、あまり普及していない、と思われる。

Scindapsus treubuii
Moon Light
スキンダプサス
トリュビュー
ムーンライト
Scindapsus treubuii
Dark Form
スキンダプサス
トリュビュー
ダークフォーム

シンゴニューム
Syngonium

​シンゴニュームは近年ではメリクロンで増殖された、メリクロン苗が一般的である。

現在流通しているシンゴニュームのほとんどは、ポドフィラム種(podophyllum)系である。元々のポドフィラムは蔓を伸ばしながら生育する蔓性の植物だが、メリクロン増殖の際のホルモン処理の結果からか、矮性化し蔓が伸びにくくなっている。

今回紹介する品種はまだメリクロン苗ではまだ流通していない品種を取り上げた。

Splash Pink Toricolor
スプラッシュ ピンクトリカラー
Mango Allusion
マンゴーアリューション
Hommage
オマージュ
Butter Marble
バターマーブル
Pink rolli
ピンクローリー
Godzilla
ゴジラ

モンステラ
Monstera

モンステラと言えばデリシオサ(deliciosa)を連想し、サトイモ科の蔓植物でも比較的大型の種が多い印象があるが、ジェイドシャトルコック(karsteniana)の普及やハネカズラ(standleyana)などの再認識がされ、葉の切れ込み形状のみではなく、丈夫で扱いやすく、手軽なサイズで生産できる種類が提供されつつある。

standleyana Variegata
スタンデリアナ バリエガタ
karsteniana variegata
カルステニアナ バリエガタ
karsteniana
カルステニアナ
adansonii Maxi Petite
アダンソニー マキシペティーテ
ラフィドフォラ
Rhaphidohora

​モンステラ属やフィロデンドロン属と混同しやすい属だが、種子での増殖(提供)も多いこれらの属と異なり、もっぱら栄養繁殖による増殖株のみが提供される点が最大の特徴かも知れない。「ヒメモンス」の名で親しまれ流通る、ジニー(ginny=tetrasperma)などがこの属に属する。

やや脱線するが、ちなみに正式な「ヒメモンス」の和名はモンステラ ペルツーサ(Monstera pertusa)のはずで、本種「ラフィドフォラ ジニー」は「モンステラ ミニマ」や「フィロデンドロン フツラ」の名で流通していた。しかし、かつて「ペッサム」の名で流通したペルツーサはデリシオサと混同され、現在ではほとんど「デリシオサ」として扱われ、ネット検索で「ヒメモンステラの学名」を検索すれば”Rhaphidohora tetrasperma で、表示される。時代の流れで日々植物名も変化しているようだ。

ginny = tetrasperma 
variegated
ジニー=テトラスペルマ
バリエガテッド
decursiva
デクルシバ
exocica variegata
エキゾティカ バリエガタ

吊り鉢仕立ての王道と言えばポトス(Epipremnum aureum)。おそらく日本で最もポピュラーな観葉植物の一つと言える。今回このポトスの類を除いた種を中心に紹介する。主にピナツム(pinatum)系の品種は、本来の葉の形状(葉が割れた状態)にするには、「吊り鉢」より「ヘゴ仕立て」の方が向く物が多い。

しかし、ピンチを加え切り戻す事で、ヘゴ付け程ではないが、本来の葉の形状を醸し出す事は出来ると思う。

ピナツム マーブル
pinatum Marble
(=albo maruginata)
Pinatum Cebu Blue
ピナツム セブブルー
Pinatum Aureum variegatum
ピナツム オーレウム
バリエガツム
pinatum Skelton Key
ピナツム スケルトンキー
giganteum variegata
ギガンチューム バリエガタ
エピプレムナム
Epipremnum

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